時間を取って記録する
わざわざ記録することは労力がかかって面倒なことでもありますが、メリットもたくさんあります。記録するから良いこと、悪いことがわかります。 良いことをどんどんして、悪いことを減らす、そして報告もしやすくなるので、経営が善循環に向かいます。
View Articleチェックする場を作る
ミーティング、会議、報告会などみんなで集まって共有することが、良い緊張感を生み、目標を達成しようという気持ちになれます。 集まるのはムダというのではなく、やり方が大切です。
View Article一人当たりを大切にする
一人当たり売上高、一人当たり利益、一人当たりキャッシュフローなど、 一人当たりに換算してみるとムリ、ムダ、ムラなどが見えます。シビアに数字を見るために大切な考え方です。
View Article投資をしたら回収は短く、恩恵は長期を目指す
投資をするとき、得られるキャッシュフローを意識します。新しいものは利益を生みやすく回収が早くできます。ある程度回収ができたら、売却益も期待できます。 または、長く稼働させることで、回収が終わった資産で恩恵を受け続けることもできます。
View Article趣旨が合う補助金・助成金を上手に活用する
補助金は目的に合った使い方をすることでチャレンジを後押しするものです。もらえるものと考えてしまうとかえってお金回りが小さくなります。 投資をして回収していくという考えが大切です。
View Article在庫は最小にする
在庫は必要であり、長く持ちすぎると良くありません。できるだけ回転をさせること、早く回すことが大切です。もし在庫がたくさん必要なビジネスモデルであれば資金力が必要になります。
View Article自己資本を充実させる
自己資本が充実することで安定します、信用がつきます。現預金も安定して、借入も有利になることが多いです。補助金も受けやすく、新事業も展開しやすいなどメリットが盛りだくさんです。 税金を払う勇気を持ち、利益を計上して自己資本を充実させましょう。
View Article借入金は、自分で基準を作る
いくらまで借りて良いのかは、自分なりの基準を持つことが大切です。 債務償還年数、現預金対借入金比率、借入金月商倍率などが有名ですが、自分なりの基準を持つことで借入金を多すぎず少なすぎずバランスが取れます。
View Article現金預金は2か月分を保有する。
現預金を保有しておくことで、安心感が芽生えます。余裕が出ることでお客様のことを考えられます。支払いがキレイにできます。 月商の2ヶ月分を目指して保有していきましょう。
View Article商品粗利は高く
粗利益を多く確保しようとする取り組みは、付加価値の高い良い商品の開発につながります。 高くても買ってくださる良い商品を提供することでお客様も自社もお互いが喜んでくれます。
View Article豊かさを味わうビジネスモデル
「豊かさを味わう」 ここ数年、久々にビビビビっと来た言葉でした。 この言葉、どう思う?と 身内に聞いてみると、 どうも反応が鈍いです。 あまりピンと来ないようでした。 響かない、残念なタイトルに なってしまいました・・・。 大概、自分が良いと思ったものは、 他人から見ると、わかりにくい、 伝われないということが 往々にしてあります。 でも良い物は、良いです。 良い言葉さえ見つかれば、...
View Article減価償却費は100%計上する。
減価償却費はキャッシュフローの源泉です。100%計上しておくことが原則です。 利益と減価償却費の枠内で借入金返済を組んでいくと、資金繰りが安定します。
View Article社長一家の報酬の基準を作る
社長の役員報酬を考えるとき、考えることは、いくら欲しいか、いくら必要か、税金、社会保険料負担は、もしもの時の蓄えを考えると一般従業員より多くなるのは当然です。 労働分配率や利益に対する割合など独自の基準を作っておくとバランスを取りやすくなり
View Article最強指標 CROA
会社のすべての資本を使って、いくらのキャッシュフローを確保したかをきちんと把握することが大切です。指標は難しいですが言っていることは簡単です。 利益を上げる、売掛金を早く回収する、在庫を少なく、固定資産の稼働率を上げていくことが現金を生みます。
View Article最強指標 CROA
会社のすべての資本を使って、いくらのキャッシュフローを確保したかをきちんと把握することが大切です。指標は難しいですが言っていることは簡単です。 利益を上げる、売掛金を早く回収する、在庫を少なく、固定資産の稼働率を上げていくことが現金を生みます。
View Article事例研究のポイント
世の中には、事例がありふれています。 特に、同業の方の事例は 参考にすることも多いと思います。 コンサルタントしても事例ベースで お話をすると理解してもらいやすいので こんな例があります、と ご紹介することも多いです。 しかし、そこには、大切なポイントが 潜んでいました。 まず一つ目のポイントは、 自分の望む結果を出している 事例を参考にするということです。 ・理想の集客数...
View Articleお得を伝える
コストより価値が高ければお得に感じます。お客様にお得を感じてもらうために、お徳の要素を考え、伝え続けるしかありません。そうすることで粗利益率を高めていく意識が大切です。
View Articleお金を記録する
お金を記録することで、使ったお金の意味合いを振り返ることができます。入金については、有難いという感謝の気持ちや付き合い方を考える機会になります。 役に立った分だけお金が入ってくるので検証することもできます。
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