先日、保険に加入しました。私が信頼するＳさんに、将来設計をシミュレーションしてもらい、個人情報を全部お伝えしたうえで、将来のリスク、将来の目指すものを一緒に考えてもらいました。将来シミュレーションと診断をしてもらったことで、リスクや不安は、保険で補ったりしながら生きていけばいいということでとっても安心をしました。もともと加入していた保険もあったのですが、これまで、特に見直しをすることもありませんでした。ふとしたきっかけで、診断をしてもらってとっても安心することができました。結果的には、私が、この方とお付き合いをしたいと思って自ら加入を申し出た流れになりました。何が言いたいかというと、一切、売り込まれていないということです。普通はお話しない私の個人情報をお伝えして、アドバイスをいただいただけです。ただ、そのアドバイスが実に的確で、私にとっての必要な情報が満載でした。もちろん人間的にも素晴らしい方です。５年以上のお付き合いがありましたが、これまで売り込まれたようなことはありませんでした。余裕があり、いつも相手の立場を考えてくださる方です。丁寧に寄り添ってもらい、私にとってのリスクと回避策を提示してくださいました。他の会社には、もしかしたらもっと良い内容があるのかもしれません。しかし、そんなことよりも、寄り添ってくれたこの方とお付き合いがしたい、と心から思いました。私にとって「最強の理解者」になると商品の差別化は不要ということになります。普通の商品・サービスを扱っていても、私、当社を理解してくれるあの人にお願いしたい、そう思ってもらえることが大切だということを感じました。人間的な信用もそうですが、相手に寄り添った姿勢というものがこれからの時代、ますます求められてきます。私も「寄り添う力」磨いていきたいと思いました。
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