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過去をひきづって、ビジネスに取り組みといい結果を生みません。 ・昔、お世話になったから、 無理な受注だけれど、受けなければいけない。 ・お付き合いで、欲しくもないけれど 買わなくてはいけない。 ・やめたいと思っているけれど、 やめられない。 ・業界のしがらみから、なかなか脱出できない。このような状況が長く続くと、新しいことができなくなります。過去にひきづられて、「できない理由」が増えてきます。一方、過去をきれいに清算して、過去にお世話になったことは恩を果たす、取引してもらっている恩は、仕事で返す、名前だけ、お付き合いという団体は一度退会する。など、今は今、過去は過去、とキレイに清算できると新しいお仕事が舞い込みます。風水の原則では、真空の法則というものがあるそうです。一度、きれいになくなったところには、不思議なことに新しいものが入ってくるということです。私自身も、昔、大口の取引先を失った直後、同じくらいの取引先を紹介されて、前よりも良い取引先とご縁ができた、という経験を何回かしています。過去をお掃除して、過去は過去と清算してみると新しい世界が広がります。これを行うために、区切りとして、大きな会社では、転勤や異動というものがあったりします。小さな会社では、異動もないことも多いので、どこかのタイミングで「区切り」をつけて過去を清算する、お掃除をするという取り組みが大切です。過去に感謝して、手放すのがポイントです。今までありがとう！！と一つの出来事を「完了」することが大切です。「完了」が増えると、新しいことが入ってきます。～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～ ＜メルマガ＞ご登録はこちらから